「はじめての子どもの日」だったので、どうやって祝うか考えた結果、嫁がステーキ食べた話
こんにちは。いまさらじゅんいちダビッドソンにハマってる、新米オトンです。
今日は何の日、子どもの日ですよ。
でも、まだパパママ部の出産予定日は9月。
でも、もうお腹の中には赤ちゃんがいるわけです。
だから僕らにとって記念すべき、「はじめてのこどもの日」なわけです。
メリークリスマス! メリークリスマス! ミスターローレンス!
で有名な、「戦場のメリークリスマス」のエンディングシーンの北野武のマネをしながら、僕はこう言うことにしました。
おめでとう! おめでとう!
うーん、あまり感動はありません。
気持ちは戦メリなんですが、フレーズが100%別物なので、一切やりきった感がありません。マネにもなってません。
ちなみにコレのマネです。
気分はこんな感じなのですが。
自分でも意味不明すぎるので、別の方法で、子どもの日を祝うことにしました。
そもそも子どもの日って何するの?
ということで、いつもお世話になっておりますグーグル先生に今日も聞いてみることにしました。するとこんな答えが返ってきました。
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
なんと!
え……
いやいやいや、じゅんいちダビッドソンばりの一言いいですか。
「いやいや、おかしいでしょ」
「なんで、父に感謝がないんですか」
いや、別にじゅんいちダビッドソンじゃなくてもよかったんですが、なんとなく本田圭佑風な音声で再生されたんです。
わかりますよ。
ほんとは厚切りジェイソンのほうが、状況にあってるって。
(↑これも、じゅんいちダビッドソンの声で再生中)
それぐらいビックリしたわけです。
もちろん、嫁には感謝ですよ、母ですからね。
でも、父も入れたらいいじゃないですか。子作りはチームプレーですよ。個の力では子どもは生まれないんですよ。
いっぺん落ち着こうと思います。
結構悲しいオトンですが、ポジティブに考えることにしました。
いいことを思いつきました。
すさみかけた心に明かりが灯りました。
子どもにお祝いの言葉をかけるより、良い方法があったのです。
そう、「嫁に感謝する」という方法です。
嫁に感謝をすることで、結果的に子どもを祝うことができるんです。
それは「嫁さんを通じて、子どもに喜びを与える!ワンバウンドで子どもを喜ばせる方法」です。
考えてみれば、こっちのほうが効率的です。
(父から子へ)
お腹の子どもにお祝いの言葉をかける → 自己満足
しょせん、ぼくがお腹の子どもに声をかけても、さっきのような虚しい結果にしかなりません。
しかし、私が嫁に感謝し、何かを与えるとどうでしょう。
(父から母へ)
嫁に感謝し、喜ばす → 嫁、元気になる → 食欲増える → 美味いもの食べる → 栄養が子どもにいく → 子ども喜ぶ → 僕も喜ぶ
これだ!!
ということで、ダイエット中ではあるにもかかわらず、近所の洋食屋に行きました。
ここは一回食べたら3キロは太る、という噂のすごいボリュームのランチが食べられる、地元でも有名なお店へ。
それがこれです。ドン!
すみません、写真撮り忘れました。。
私は700円のランチ。
嫁は1200円のビッグサイズポークステーキランチを食べさせました。
もぐもぐ。。。
もぐもぐもぐ。。。。。
もぐもぐもぐもぐもぐ。。。。。。
すると、なんと、嫁のお腹からこんな言葉が!
ヴ、ヴヴぁい……
?
聞き違いでしょうか。
う、うまい
あ、聞き違いでした。嫁の声でした。
でも、きっと娘もお腹の中で喜んでくれていたはず!
そんな子どもの日でした。
なんだか最近、尻すぼみ感のある滑りブログになってきていますが、これに懲りずまた来てくださいね!
以上、新米オトンでした。グラッチェ!
※後日、同じランチで写真取ったら乗せます。多分。忘れてなければ。