パパママ部! 妊娠・出産・育児ブログ

オトンとオカンになりました。30代のフリーランス夫婦が、はじめての妊娠・出産・育児に奮闘しています。

「はじめての子どもの日」だったので、どうやって祝うか考えた結果、嫁がステーキ食べた話

 

こんにちは。いまさらじゅんいちダビッドソンにハマってる、新米オトンです。

 

今日は何の日、子どもの日ですよ。

 

でも、まだパパママ部の出産予定日は9月。

でも、もうお腹の中には赤ちゃんがいるわけです。

だから僕らにとって記念すべき、「はじめてのこどもの日」なわけです。

 

 

メリークリスマス! メリークリスマス! ミスターローレンス!

 

で有名な、「戦場のメリークリスマス」のエンディングシーンの北野武のマネをしながら、僕はこう言うことにしました。 

 

 

おめでとう! おめでとう! 

 

 

うーん、あまり感動はありません。

気持ちは戦メリなんですが、フレーズが100%別物なので、一切やりきった感がありません。マネにもなってません。

ちなみにコレのマネです。


戦場のメリークリスマス ED 「メリクリミスロ」

 

気分はこんな感じなのですが。

 

自分でも意味不明すぎるので、別の方法で、子どもの日を祝うことにしました。

 

そもそも子どもの日って何するの?

ということで、いつもお世話になっておりますグーグル先生に今日も聞いてみることにしました。するとこんな答えが返ってきました。

 

こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する

 

なんと!

 

え……

 

いやいやいや、じゅんいちダビッドソンばりの一言いいですか。

 

 

「いやいや、おかしいでしょ」

「なんで、父に感謝がないんですか」

 

 

いや、別にじゅんいちダビッドソンじゃなくてもよかったんですが、なんとなく本田圭佑風な音声で再生されたんです。

 

 

わかりますよ。

ほんとは厚切りジェイソンのほうが、状況にあってるって。

(↑これも、じゅんいちダビッドソンの声で再生中)

 

それぐらいビックリしたわけです。

もちろん、嫁には感謝ですよ、母ですからね。

でも、父も入れたらいいじゃないですか。子作りはチームプレーですよ。個の力では子どもは生まれないんですよ。

 

 

 

いっぺん落ち着こうと思います。

結構悲しいオトンですが、ポジティブに考えることにしました。

 

 

いいことを思いつきました。

すさみかけた心に明かりが灯りました。

 

 

子どもにお祝いの言葉をかけるより、良い方法があったのです。

そう、「嫁に感謝する」という方法です。

嫁に感謝をすることで、結果的に子どもを祝うことができるんです。

 

それは「嫁さんを通じて、子どもに喜びを与える!ワンバウンドで子どもを喜ばせる方法」です。

 

考えてみれば、こっちのほうが効率的です。

 

 

(父から子へ)

お腹の子どもにお祝いの言葉をかける →  自己満足

 

 

しょせん、ぼくがお腹の子どもに声をかけても、さっきのような虚しい結果にしかなりません。

しかし、私が嫁に感謝し、何かを与えるとどうでしょう。

 

 

(父から母へ)

嫁に感謝し、喜ばす → 嫁、元気になる → 食欲増える → 美味いもの食べる → 栄養が子どもにいく → 子ども喜ぶ → 僕も喜ぶ

 

 

これだ!!

 

ということで、ダイエット中ではあるにもかかわらず、近所の洋食屋に行きました。

ここは一回食べたら3キロは太る、という噂のすごいボリュームのランチが食べられる、地元でも有名なお店へ。

 

それがこれです。ドン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、写真撮り忘れました。。

 

私は700円のランチ。

嫁は1200円のビッグサイズポークステーキランチを食べさせました。

 

 

もぐもぐ。。。

 

もぐもぐもぐ。。。。。

 

もぐもぐもぐもぐもぐ。。。。。。

 

 

 

すると、なんと、嫁のお腹からこんな言葉が!

 

ヴ、ヴヴぁい……

 

 

聞き違いでしょうか。

 

う、うまい

 

あ、聞き違いでした。嫁の声でした。

 

でも、きっと娘もお腹の中で喜んでくれていたはず!

 

そんな子どもの日でした。

 

 

なんだか最近、尻すぼみ感のある滑りブログになってきていますが、これに懲りずまた来てくださいね!

 

以上、新米オトンでした。グラッチェ!

※後日、同じランチで写真取ったら乗せます。多分。忘れてなければ。